地元多治見市一筋93年。ここまで長い間、営業して続けてこられたのも岐阜のお客様に愛され、そして選ばれ続けてきたからです。「提案力」「技術力」「対応力」、これら3つを大切に、パレット製作や包装・梱包材のご提案をさせていただきます。
こんにちは、市原工業事務のY子です。
猛暑日が続いておりますが、皆さんは体調管理のほうしっかりできていますか?
水分補給はしっかりしてくださいね。あと塩分も!
ただ塩分のとりすぎはくれぐれもご注意くださいませ。
(こんなブログの始まり方でよいのかどうか不安です・・・)
実はこのホームページ内のブログを書くことになったのは、昨日の今日決まったことなんです。
朝出社してデスクに着席すると、ちょうど入口から顔を出した代表に呼びかけられて「Y子、ブログ書いてみないか?」とのお話。
朝、急に言われたことも驚きましたが、それ以上に心のなかでは、「えー私にはできるか自信がありません。だって私、文章能力すっごく低いですもの。小学校の頃の国語の成績2ですよ!」と思っていました。
でも、そんなことは口に出さずに、代わりに言葉にしたのが「はい、やらせていただきます」との返事。
というのも、実は国語の成績が2だったのは、昔昔のお話です。
今、私は個人ブログ?なんかも書いていて、手書きノートに日々の出来事とかを日記調っぽくツラツラとつけたりもしてるんです。
だから、書くことは今ではとても大好きなことになっています。
そして実は、「ブログを書こう!」と決断した大きな理由が、もう一つあります。
それは、市原工業がホームページをリニューアルして、”より多くの人に、より市原工業のサービスを伝えよう”との意図からこのブログが必要であるなら、「私にできることならなんでも!」という気持ちで、かなり積極的にこのブログに挑戦することに決めたのでした。
ごめんなさい。私がブログを書きはじめたきっかけに紙面を長々と使用してしまって・・・
では今回、ブログにて書かせていただくテーマがこちら!
「木製パレットの重要性」です。
木製パレットといえば、「物流の現場」では欠かせないものです。
おそらく皆さんも人生で一度は見られたことがあるのではないでしょうか??
木柱を支えに、平たい木を上に重ねる。そしてその隙間(差込口)にフォークリフトの爪を差し込んで運んでいく、あれです。
サイズや形状は様々ですが、国内輸送や海外輸送では必ず使用されているものですし、(ただし、木製パレットだけに限らず、合成樹脂製パレットや金属製パレットもあります)倉庫内での荷物の保管にも使われています。
では木製パレットで大切と言われていることとはなんでしょうか?
それは「何を運ぶのか、どこに運ぶのか、何に載せるのか」です。
その理由は木製パレットでは、「同一形状」のものばかり作ってしまうと、荷物それぞれの特徴や重さ、大きさ、あるいは、輸送環境に合わせることができなくなるので、まずは”規格”から”用途”、”使用環境”をしっかりと理解して上で、つくらなければならないからです。
木製パレット(とくに輸送面・物流に用いる木製パレット)の上に載せるものは、耐荷重量が相当あるものや、壊れやすいガラス製品なども載せるので、強度という面も考慮しなければならないことも重要です。
だからこそ、「何を運ぶのか、どこに運ぶのか、何に載せるのか」が大切と言われているのです。
最後に少し足早の説明になってしまいましたが、次はもう少し詳しく書いてきますね!
以上です。