地元多治見市一筋93年。ここまで長い間、営業して続けてこられたのも岐阜のお客様に愛され、そして選ばれ続けてきたからです。
「提案力」「技術力」「対応力」、これら3つを大切に、パレット製作や包装・梱包材のご提案をさせていただきます。
包装ってどういう時に使うの?【その5】
みなさん、こんにちは
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
包装についてのまとめのようなものを書きたいと思います。
今まで見て頂いたように
包装には、木材・金属・テープ・緩衝材など様々な資材を使い、鮮度や温度などで仕分けをして
「輸送するもの」を空気や光、埃、傷などから守る用途があります。
もちろん「輸送する物」に対してどんな風に、何から守ればいいのか
ということは変わってきます。
丈夫なものを運ぶ際、過剰な包装をすれば不要なコストが上がります。
逆に繊細なものを運ぶ際にすかすかの梱包をすれば輸送中に破損するでしょう。
このへんは輸送品に合わせていかなければいけませんが
正しい梱包を丁寧に行った場合、
包装で守られるのは「輸送品の品質」です。
10メートルくらいの距離の移動であれば包装もなにも、そこまでこだわる必要はないかもしれません。
しかし輸送する際は、ほぼほぼ長距離。ありとあらゆるものからダメージを受ける、ということを頭に入れておかなくてはいけません。
自社から自社への輸送ではある程度品質が劣化したとて、そこまでダメージは受けないでしょう。
しかし自社から他社・他人へ品質が落ちたものを輸送すれば、それは信用なども一緒に落とすことにもなりかねません。
製造の際に守り抜いた品質も、輸送の際に落ちてしまえば元も子もないのです。
包装とは「今まで作り上げた品質を、そのまま輸送する際にも守り抜く」
そんな目的の為でもあるんじゃないかな、と思います。
岐阜県多治見市にある市原工業さんでは様々な梱包資材を使用し輸送支援を行っています。
これを読んでくださっている方で、もし包装を必要とされる方が見えましたら
是非ご相談してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んで頂きありがとうございました。
来週からは別のテーマで書いていきます。
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