私たちは岐阜県多治見市にて活動中の市原工業です！私たちは木製パレットの製作や包装・梱包材等から、輸送・物流の支援をおこなっています。パレットや包装・梱包材でお困りの方は相談無料。ぜひ一度、市原工業にお話だけでもお聞かせください。

こんにちは、市原工業㈱　包材部の営業岩田です。

今回は先日行ってきました「メッセ名古屋2018」について書こうかと思います。

前々回に丹羽が少し書いていますがこのイベントは東海地方（むしろ日本全国ですが）のさまざまな業種の企業が参加し、新たな交流を得ようという目的で催されているので規模は大変大きなものとなります。実際に展示会場を歩き回れば帰る頃にはへとへとになっていたりしますが、弊社としましても今後の発展に有意義な出会いを求めて気合を入れて挑んできました。

そうは言っても出展側ではないので偉そうなことは言えませんが・・・

さて、今回の「メッセナゴヤ2018」へ行く目的は有意義な商品や技術の発見もそうなのですが、他にもありました。

なにを隠そう弊社は来年多治見市で行われる「き業展16」（2019/2/1～2/2）に出展者として参加するのです。

そのためにブースの展示の仕方やPR方法などを勉強させてもらうのも大きな目的の一つだったんです。

この「き業展16」では地元多治見や近隣の地域のさまざまな業種の方に広く市原工業㈱を知ってもらえたらと思っています。昔からご提供させていただいている物、新しいお客様のご要望にお応えしてご用意させていただいた物など、多くのより良い情報をお届けできたらと考えています。

話が少しそれましたので戻しますと、「メッセナゴヤ2018」は11月7日～11月10日までの間行われていました。自分は初日の7日に行きましたが、大きな異業種交流会なだけあって来場者は大変多かったようでした。業界が限られていないだけにブース出展も様々な内容があり多くの情報に頭がパンクしてしまいそうなくらいでした。規模の大小はあっても、どのブースも活気に満ちていて来場者の多くが良いきっかけを探すのに一生懸命だと言った感じでした。こういった雰囲気は自分にも良い刺激になります。

当日はずいぶん脚で稼いだといった感じで相当な距離を歩きました。会場全体を二周は回ったので万歩計があったらそこそこの歩数になったと思います。ただ二周すると一周目に見落としたことを発見できるので、疲れるけれども無駄にはなりませんね。それで得た情報の中で今後に役立てたいと思う物もありました。

各ブース毎の詳細は省きますが、弊社で取り扱いをさせていただく事になった物に関しては随時お伝えしたいと思っています。

毎年行われているイベントで訪問も数回目ですが、自分でも意外な発見があり今回の訪問も満足のいく内容でした。