私たちは岐阜県多治見市にて活動中の市原工業です!私たちは木製パレットの製作や包装・梱包材等から、輸送・物流の支援をおこなっています。パレットや包装・梱包材でお困りの方は相談は無料。ぜひ一度、市原工業にお話だけでもお聞かせください。
倉庫を整理整頓 ラックの導入【その2】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回ラックを「棚」として表現しましたが性格には「架」です。
イメージしやすい言葉で説明をさせて頂きました。
これ先週かいておけばよかったですね。
現在は棚も架も似たようなつかい方していると思うのでそこまで間違っていない…と思いたいです。
ちなみに助数詞(単位)も架です。言葉って難しいですね。
さて、本題へまいりましょう。
今回は前回お話した家庭用ラックと物流に使われるラックの違いについてお話していこうと思います。
さてさて、前回書いたとおり家庭用ラックは皆さんご存知ですよね。
スチールラック、メタルラックとか、書架などもラックになります。
家庭用の特徴で共通しているのはそのほとんどが「手が届く高さである」ということだと思います。
まぁもちろん一部例外はありますが。
部屋の天井というものは大体240㎝前後で作られていることが多いです。
また、昔ながらの家屋などでは少し低く210㎝程度だそうです
(最近は一部の住宅メーカーさんで天井高の270㎝以上などもあるそうですが)
部屋の出入り口であるドアはそれよりサイズが小さくなりますし、
部屋の中で組み立てるタイプのラックを除けば、ドアを通る事の出来るサイズは限られてきます。
あまり大きすぎるラックは圧迫感があり小さい部屋では使用しづらく
値段もサイズに応じて高くなるので
家庭用だと比較的小さめのサイズの方がよく売れているようですね。
特に高さ30㎝程のものは狭いトイレなどにも置きやすいのか種類も豊富なイメージです。
しかし場所が変われば必要とされるサイズももちろん変わります。
でかい倉庫ででかい荷物を片付けたいのに
30㎝のラックを並べたところで片付かないうえにスペースの無駄遣いです。
手の届くサイズ・狭い場所の有効活用は倉庫では求められません。
…と書いているうちに文字数制限がきてしまいました(笑)
今週はここまでで来週続きをかきますね。
おたのしみに!
この記事はホームページT‐laboがお送りいたしました!
T-laboでは企画広報コンサルティング、Webコンサルティング、Web制作・企画・運営、デザイン、広報運営サポートなどを行っています。
ホームページのことでお悩みの方、困っている方 ぜひT-laboにご相談ください
東海地方ならどこでも飛んでいきます!!