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梱包用のプチプチっている?【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近急に気温が上がってきましたね、岐阜も最近は25度越えと夏日が増えてきたようです。
みなさんも体調管理を怠らないよう、しっかり水分補給していきましょうね。
さて、では今回は
プチプチこと気泡緩衝材の特徴と、他にどんな緩衝材があるのかという事を
ざっくりご説明させて頂いて
プチプチの必要性について書いていこうかなともいます。
まず先に、気泡緩衝材の他にはどんな種類の緩衝材があるのか、です。
まずは薄手の「発砲ポリエチレンシート」
ポリエチレンに気泡を形成させ、シート状に形成したものです。「ミラマット」や「ライトロン」などの商品があります。
簡単に言うとシート状の柔らかい発砲スチロールのことですね。
気泡緩衝材との違いは、こちらの方が「均一な厚み」があります。気泡緩衝材は表面が凸凹ですからね。
次に「巻きダンボール」です。
その名の通り、巻けます。薄手の柔らかい段ボールのことです。
薄手ながら、ダンボールと言うだけあって強度はとても強めです。
あとは「気泡緩衝材」に少し似た「エアーピロー」
「エアークッション」とも呼びます。枕のような形のビニールに空気が入った緩衝材です。
枕が連なっていて、必要分だけ切り離して使用できるので便利なのか
最近はネットショッピングするとこの緩衝材をよく目にします。
「エアーピロー」と同じ目的の緩衝材が
「バラ緩衝材」と「紙緩衝材」です。
「バラ緩衝材」は発砲スチロールが蚕の繭のような形になっているモノ。
「紙緩衝材」はそのままくしゃくしゃにした紙です。
少し長くなりそうなので
これらの用途と気泡緩衝材の特徴などについてはまた次回にお話しますね。
それでは、来週もお楽しみに!
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