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梱包用のプチプチっている4

梱包用のプチプチっている4

2019/5/27

『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。

梱包用のプチプチっている?【その4】

 

みなさん、こんにちは。

H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

では前回の続きから書いていこうと思います。

前回分をまだ読んでいない人や内容を忘れてしまった方は先週分の「梱包用のプチプチっている?【その3】」をご覧ください。

 

まずはプチプチこと「気泡緩衝材」の特徴

非常に軽いこと、それから柔軟性に富んでいます。

薄くて曲げやすいことも特徴ですね。クッション性が非常に高いです。

断熱・防水・防湿にも優れています。

透明度も高く、中身が見やすいのもメリット。

通常は2層構造ですが、より耐久性の高い3層構造のものもあります。

包みやすいよう封登場になっているモノも。

 

前回お話した

「発泡シート」は透明度がとても低いですが

薄く、プチプチと違って厚みが均一なので食器などを包むのに適していますし

「巻きダンボール」は大型の家具や家電を包むのに適しています。

「気泡緩衝材」はその緩衝性からガラス製品などを包むのに向いています。

「エアーピロー」や「バラ緩衝材」は段ボールなどの「箱の空間」を埋めるのに適していて、特に「紙緩衝材」はコストが安く抑えられるのもメリット。

 

どの緩衝材にも一長一短あり、適したものをしようすれば

運搬する「モノ」が安全に壊れる事や痛むことなく目的地へ運ばれるのです。

緩衝材を「必要」か「必要でないか」を考えるのであれば、どれも「必要」なものです。

緩衝材のデメリットで「ごみ問題」などと聞いたことがありますが

気泡緩衝材や発泡シートに使われているポリエチレンは燃やしてもダイオキシンの発生しない素材ですので環境にやさしいですし、燃えるごみにポイしちゃえばいいのです。

(分別に厳しいところだとだめかもしれませんが)

 

では来週はまとめです。

次回もお楽しみに!

 

 

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