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梱包用のプチプチっている？【その5】

 

みなさん、こんにちは。

H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回はまとめですね。

分かりやすく箇条書きで書いていきます。

 

・「プチプチ」の正式名称は「気泡緩衝材」

・「エアーキャップ」「プチプチ」「エアパッキン」などは全て商標登録されている商品名

・「気泡緩衝材」はポリエチレンのシートの間に気泡を作ったシート

・ポリエチレンはポリプロピレンなどと同じく「燃やしてもダイオキシンの発生しない合成樹脂である

・気泡の突起部分は表でも裏でもOK

・気泡緩衝材の他にも様々な緩衝材がある

・「発砲ポリエチレンシート」は均一の厚みがあり皿などの食器類の梱包に適すものの、透明度が低く中の状態が確認しづらい

・「巻きダンボール」は強度が抜群に良く家具などを梱包するのに適す。小型のものには使用し辛い

・「エアーピロー」は気泡緩衝材のようにビニールの中に空気が入った緩衝材。空間を埋めるのに適す。また必要に応じて切り離しも出来る

・「バラ緩衝材」も空間を埋めるのに向いている

・「紙緩衝材」も空間を埋めるのに適す。再生紙などが使われていて環境にも優しくコスパも優れている

・どの緩衝材も向き不向き、一長一短あり

 

まとめるとこんな感じでしょうか。

 

安全に商品を運ぶためには「運ぶもの」に適した緩衝材を選ぶことが大事になってきますし、いくつかの緩衝材をうまく組み合わせることにより

より良い状態でお客様に商品をお渡しできるようになるのではないでしょうか。

 

緩衝材についてきになる商品があった方は

是非市原工業さんにお問い合わせしてみてはいかがでしょう

 

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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