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こんにちは、市原工業㈱ 包材部 営業の岩田です。
今日は先日観てきた映画について書こうかと思います。観てきたのは「IT THE END」と言う作品で2017年に公開されて大ヒットとなったホラー映画の続編です。前作がなかなかエキサイティングな仕上がりだったので続編を楽しみにしていました。
結果から言うと、ちょっと期待とチガウなと感じた次第でした。しかしながら豪華な恐怖演出のつるべ打ちでキャーキャー言うにはもってこいな作品である事は保証します。ストレス発散でスリリングな映画が観たいとお思いの方にはオススメです。
さて、
は?なんで映画の話?
とここまで読んで思う方もいるでしょうが、それを通じて感じたことがあったので今回のブログに書こうと思ったのでした。
それは「期待に応えるって難しい」ということです。
期待に応える。これって実は人間が生まれてからずっと背負っている事ですよね。家庭でも仕事の上でもオンオフ関係なく常に誰かに期待して、誰かに期待されている。
親の期待、友人の期待、伴侶の期待、子供の期待、それに上司、部下の期待。
でも期待に応えるというのは解の無い問題に向き合うような場面であることもしばしばあります。
「それじゃないんだよねぇ~」「思っていたのと違うなぁ~」「それはしてもらいたくなかった」
などなど。あれれ?頑張ったのに!良かれと思ってしたのに!なんてことは多々ありますね。
そんな時にはドンヨリ気分になっちゃいますね。
その逆もしかり、期待に応えてもらえない事にガッカリしちゃったり・・・。
さてさて、ここで自分が他人の期待に応えられる存在なのかは棚に上げて、他人に期待通りに行動してもらう上で取り組んでいる事について書こうと思います。
期待に応えてもらえない。それって考えてみると「上手く伝わっていなかった」と言うことが多かった気がします。
そこで最近助けになっているなぁと思うのが過去に自分で作ったマニュアル。これが今になってみると自分が他人に期待している事を伝える役割を果たしてくれてるなぁと思う場面が多々あります。作っている時には地味で終わりがない作業に根をあげそうでしたが、やっておいて良かった~と本気で思います。
作ってしまえばこれが便利で「それはマニュアルあるよ」で済む場面の多いこと!
でも、「じゃあそれってちゃんと見てもらえます?」という意見があるでしょう。
大丈夫大丈夫。ちゃんとやってもらえるもらえないに関係なく大事なのがこうしてカタチにしておくと
「ここに書いてあるじゃない」って事が言えるのです。
書いてあれば勘違いや聞き間違いも回避できます。わからない部分は確認もしやすいし、その部分を追記する事も可能です。
そもそも見なければ見ないヤツがアカンと言えます。
「こうやってやればイイんだ」って指針が有るのと無いのでは期待される側も気分に大きな違いがあります。
完璧なマニュアルはいきなりは作成できないのは当然ですが、それを素にブラッシュアップしていくと随分理想に近づくと思います。
映画は上映しちゃうと手直しはほぼ不可能ですが、日々の仕事に対しては出来ますね。
継続が重要な取り組みではありますが、頑張って続けられるだろうと、自分に期待をしております。