メッセ名古屋2019|木製パレットや包装・梱包資材等から、輸送・物流の支援を!岐阜の市原工業株式会社。

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メッセ名古屋2019

メッセ名古屋2019

2019/11/14

岐阜県の多治見市でオーダーメイドでパレットを製造している市原工業です。

大型・大量の輸送でお困りの企業様!包装資材についてお困りの企業様!梱包用機材の設備にお困りの企業様!そのような方々は、ぜひ私たち市原工業にお任せください。信頼と実績と安心を大切に、あなたに最適なご提案をいたします。

代表の市原です。

11月7日・8日メッセ名古屋という展示会に、2グループに分かれて5名で視察に行ってまいりました。

中部地区では最大級の展示会で、1400社を超える企業が出展します。TOYOTA関係の大きな会社から地元中小・零細企業まで出展され企業規模は様々ですが、独自の技術やアイデア商品の展示など一日では回り切れないほどの規模で行われます。

サービス業から製造業まで業種の縛りがないので、見る側にとってはある程度目的を持っていかないと時間だけが過ぎて、ただ何となく見て終わってしまう状態になってしまいます。

今回は、当社の商社機能の強化のための新たな商材の発掘、当社が展示会等で配布するノベリティのアイテム探し、そして当社の工場でも職場改善につながる商品があるかの観点で視察しました。当社も、昨年から多治見市の展示会「き業展」に参加しておりますので、展示会での展示方法や説明の仕方などを勉強する目的もありました。

三つの大きな展示室があり、一応テーマが設けられていましたので、独自の固有技術の提案とコスト低減・小型軽量化・効率化の提案というコーナーを中心に回りました。

とても熱く語りかけてくる営業マンもいれば、座ってスマホをいじって殆ど接客しない方もみえたりで、正直やる気のある会社かどうかは、わかってしまうというのも怖いなと感じました。知り合いのブースに立ち寄った際、「良い商売につながりました?」とお聞きしたら、商品を売るのだけが目的ではなく、「こんなものはできないの?」とか「ここをこうしたらもっとよくなるのに」といったような様々な意見を聞けることが、展示会の良さであるとお聞きし、また価格設定が客からみたらどうなのかなど、いわゆるマーケティング調査の一環と捉えこの展示会に出展してみえるのだと感心しました。

正味4時間程度の滞在時間で脚も目も非常に疲れましたが、有意義な時間を過ごすことができました。

視察したメンバーで会議をして、今後の商売につなげていきたいと思います。

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