新しい年がはじまりましたね。今年もよろしくお願いいたします。

市原工業㈱　包材部　営業の岩田です。

さて、「一年の計は元旦にあり」と申しますが、会社でのそれは仕事始めの日ということになるでしょうか。

そんなわけで日本全国のオフィスで年始の集会や会議が開かれたことでしょう。

個人的にもこの日は組織にとって大変重要な日だと考えていて、それは今までの社会人経験から得た感想です。

たった一日の事ですが、その後の一年を予想するに値するだけの何かがあるのだと思っています。

組織としての目標だったり、そこに向かっての気迫だったり。なにか一年をスタートする上で大切なモノを感じられるのかは、その組織に関わる全ての人に重要な意味を持っていると思います。

さて、それはさておき個人的にもちゃんと目標を持っていないとフワフワしながら人生を過ごしてしまうのが自分の性格なので、今年もそれなりに目標を持って生きて行こうかなと思っています。

昨年とその前の年は読書量など自分の知識や考え方を前向きに変化させようという事を目標としてきました。

実際に大きな変化があったのか？と問われると不安になりますが、ある程度の良い影響はあったのではないかと思っています。

それに、まず。

やろうと決めて、実際に目標を達成できるという事は少なからず自信にもなります（前にも似たような事を書いていますね・・・）。

簡単なコトですがテストや部活動が無い大人（そうじゃない人もいるでしょうが）には個人の目標ってなかなか無いって場合が多いんですね。自分も社会人になってから若い時代にはそんな目標なんて持って過ごしていませんでしたしね・・・。

そうやって考えると20代ってちょっと無駄に過ごしちゃったなぁって反省する事もありますが、後悔先に立たず、あとの祭り。過去を悔やむのではなく今日一日を充実して過ごそうと思います。

これからオジサン化が加速していく中で、周りの人に尊敬はされなくても煙たがられない人物になりたいですね。

先の記事でも弊社営業の坂崎が「一日一生」という言葉について書いていますが、自分もそんな感覚を大切に日々過ごしたいと思っています。