『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。
物流に使う木箱とは 04
岐阜県多治見市を拠点にして、木製パレットや輸送用木箱の製造をはじめとした、新しい包装・梱包資材などの提案から販売を手がけ、幅広く輸送・物流の支援を担う市原工業です。
みなさまこんにちは、市原工業広報担当のAです。
海外に出荷する際の梱包に木箱を使う場合には、植物検疫を受けなければなりませんが、ベニヤは輸出検疫における国際基準ISPM No.15で「非木材梱包」としてカテゴライズされているためその限りではありません。
ベニヤとは、合板という意味で、多くの場合、丸太をかつら向きにして作った薄い板を、板目の方向を直交させながら接着剤で張り合わせることで出来上がる板のことを指します。
ベニヤは非木材とみなされるため、熱処理(木材燻蒸)や薬剤処理をする必要がなく、木材と比べると安価に、短期間で作成ができることで、輸送用木箱の材料として多く使われることになりました。
『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。