百聞は一見に如かず 第三話|木製パレットや包装・梱包資材等から、輸送・物流の支援を!岐阜の市原工業株式会社。

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百聞は一見に如かず 第三話

百聞は一見に如かず 第三話

2020/4/24

私たちは岐阜県多治見市にて活動中の市原工業です!

私たちは木製パレットの製作や包装・梱包材の販売を通して輸送・物流の現場を応援しています。。

パレットや包装・梱包材でお困りの方は相談無料。

また、それだけにとどまらず最近のコロナウイルスの影響下でお困りの企業様に有益な情報をお届けすべく様々な製品を取り扱いしています。

ぜひ一度、市原工業にご相談ください。

 

こんにちは、市原工業㈱ 包材部 岩田です。

さて、今回は工場見学で得た有益な情報を如何に自分たちの仕事に転嫁できるのか?

ということについて書いてみようと思います。

前回までの2回のブログで見学させていただいた企業様の現場が効率的に、かつ誰でもわかりやすいように様々な工夫がされているのを目の当たりにして衝撃を受けた事を書きました。

現場の至る所で明確な指示が出ていて誰でも一目で何をすべきかわかるようになっていたわけですが、これを実際に自分たちの現場で実践となると意外にハードルが高いということが分かってきました。

ただ書いて貼っておくだけじゃん

というわけにはいかないんですね。考えたらわかってくる事なんですが、こういった事を行って実際に成果に結びつけるには

 

見る人の立場になって考える

 

という事が重要になってきます。

実際にこれが出来る人ってなかなかいないもので、自分でも分からない人の立場で考える事が出来ていなかったなと反省する事が日々の仕事の中でけっこうあります。

営業職なので相手の立場になって考えるっていう事は当然基本中の基本なんですが、それだけに永遠のテーマとも言えます。

しかし、そうは言っても何事も実行しない事には得られるモノもありません。だからとりあえずの一歩を踏み出さなければいけないわけです。

よ~し!と意気込んで今取り組んでいるのは、在庫商品の表示をしっかりと分かるようにそれぞれの名札を作って棚に貼り付けることです。徹底的に。

今までも商品の管理についてはそれなりにやってきたつもりでしたが、チョット見方を変えると何とも杜撰な内容だったなと反省点が多いです。

「こんな基本的なことに今までちゃんと取り組んでいなかったのか!」と恥ずかしくなることありますが、それも今までとは違うアクションを起こしたことで見えてきたことでもあります。

やれば次が見えてくる。大切な事だなと改めて感じました。

と、キレイに纏めるのは簡単ですが、事実として会社も自分もまだまだ発展途上であるという事がわかったワケなのでちゃんと成果が出せるように足元から見直していきます。「売上が~」って話の前にやるべき事が山積していました。こりゃ忙しいです。

 

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