『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。
代表の市原です。前回木箱について少し書きましたので、その続きを書きたいと思います。
木箱は一般の個人の方にはあまり馴染みのないものだとは思いますが、少し重量物になるとフォークリフトを使用して物を運びます。前回木箱は輸出に使用されるケースが多いと書きましたが、国内でも重量物や異形状の商品を送る場合に木箱をしていただくケースもあります。またガラス製品や割れやすい商品を路線便で送ろうとすると、荷台の中で他の荷物と接触してしまい、破損してしまうことがあるようで木箱にいれて送るというお客様もいらっしゃいます。
木箱というとかなりごついイメージを持たれると思いますが、たて・よこ・高さが30センチほどの小さな木箱もございます。
過剰包装が問題になっている昨今ですが、大切な商品を安全にできれば効率的に送るのには木箱という手段を考えてみるのも一つかと思います。
木箱には、中身が全く見えない密閉木箱・中身が見えるスカシ木箱があります。木箱と言いますが、ベニヤ合板やOSBなどのボードを使用して製作することもあります。
2メートルを超える大型の木箱から、ちょっとした荷物を送る木箱までオーダーメイドで商品に合わせて製作可能です。
2段・3段で積んで少しでも送料を下げたいなど、ご検討してみたらいかがでしょうか?
弊社では、小ロットからのご注文にも対応しておりますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。