私たちは岐阜県多治見市にて活動中の市原工業です!
私たちは木製パレットの製作や包装・梱包材等から、輸送・物流の支援をおこなっています。
パレットや包装・梱包材でお困りの方は相談無料。
ぜひ一度、市原工業にお話だけでもお聞かせください。
こんにちは。
市原工業㈱ 営業の岩田です。
今回は弊社商品である『夏用マスク』を発売から現在まで使ってきた感想を書こうと思います。
主なテーマとしては夏から冬まで使って個人的に感じたお薦めポイントと不便なところと言った感じです。
弊社で取り扱っている製品ではありますが、遠慮なく正直にレビューしていきたいと思います!
まずは『夏用マスク』のメリット・デメリットについて。
メリット
- 生地に臭いがないので気分が悪くならない
- 息がしやすい
- 暑い時でも蒸れにくい
デメリット
- 寒いと結露する
- 自分に合うように加工が必要
- やや透ける
一年使って感じたのは着け心地の良さと加工の必要性でした。
この『夏用マスク』は型抜きされた不織布ですからサイズはワンサイズとなっています。
しかし耳のところまで一枚の不織布で出来ていますので伸び縮みしてくれません。
そのため自分に合うようにハサミとホチキスで毎日加工をして装着しています。
これは慣れるまでけっこう手間に感じてしまいます。
大きなデメリットと言えるでしょう。
(上の図は発売当初に使い方のコツとして購入された方にお渡ししていた資料に掲載されていたものです)
しかし、自分が今でも毎日この『夏用マスク』を使っているのは自社の製品を評価するという目的以外にも大きな利点があるからでもあります。
それは何と言っても装着している時の心地良さ。
個人的には生地に臭いがないということと夏場に蒸れにくいというポイントはとても有難く重宝する理由でした。
まず臭いについては、様々なマスクが市場に出回っている現在にあって実際に他の製品と比較した時に一番感じた事で、現在売られているマスクにはいろいろな素材を使ったものがありますが、中には素材の持つ特有の臭いがあるものも多く存在しました。
個人的にこのマスク特有の臭いが結構苦手で、出掛けた先で購入したマスクがきっかけで気分がちょっと悪くなるなんてこともありました。
そのため弊社の『夏用マスク』の生地に臭いが無いというのは大変ありがたい特徴だと感じています。
それに夏場の蒸れに関しては多治見市は特に暑い土地ですから熱中症リスクの回避にも繋がります。これも重要なポイントですね。
まとめ
そういったわけで『夏用マスク』については以下のことが言えるのではないかと思います。
- マスクの生地の臭いが苦手な人にお薦め
- 暑い時季の熱中症対策に効果的。
- 加工の手間がめんどくさいと感じる人には不向き。
夏用なので冬の結露は悩ましいですが、生地がしっかりとしていて水を吸わないのでそういった状況でもふやけてしまうようなことはありません。そういった面でも便利な『夏用マスク』ではありますが、今回の記事にあるように使用には向き不向きがあるように感じます。
メリットの部分が大きく感じたのであれば是非一度ご使用されることをお薦めいたします。
新型コロナウイルスを取り巻く状況が未だに改善の兆しを見せない状況下にあって、こういった製品はまだまだ必要とされるのではないかと考えています。
いつかマスク無しで出歩ける日が来ることを願いながら、今は出来る対策をしっかりと実施していきましょう!