2021/12/28
こんにちは。
市原工業㈱ 営業の岩田です。
ついに2021年が終わっていきますね。
今年は弊社にとっても大きな挑戦が必要となる年でした。
営業日最後になって思うのは、そんな状況下でも試行錯誤しながらやってこれたことは幸運だったなということ。
時間や人の余裕が無くて出来なかったこともたくさんあるのですが、新たに出来るようになったことも多かった。そんな一年でした。
「ピンチがチャンス」とは言いますが、やはり必要に迫られると人は様々なコトを積極的に取り入れるものなんですね。
例を挙げるなら、一つはIT化。
立派なレベルの話ではありませんが紙ベースの仕事をデジタルに置き換えるだけで仕事の処理時間が劇的に変わりました。
スマホとPCがネットで繋がっていて、それをちゃんと活用できれば一人が何人分の仕事をこなすことも可能なんだなぁ~と、そんな事を身をもって実感したわけです。
現代においては無駄の削減が製品価格やサービスの質に直結するだけにしっかりと向き合っていかなければならないと感じました。
2022年はDXに向けた取り組みがカギになると考えています。
合理化と最適化を進めれば、小さなメーカーでも大いにチャンスを掴むことが出来る。
諦めなければなんだって出来る。その気持ちが大切ですね。
そんなワケで2021年も多くの方に支えられて頑張ってこられました。
感謝の気持ちでイッパイです。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください。