こんにちは。
市原工業㈱ 営業の岩田です。
毎年の不思議ですが「2月が異様に早く過ぎていく」って感じてる人、けっこういるんじゃないですか?
ちょっと日数が少ないだけじゃないか!って思うんですが前半から爆速で過ぎていきあっという間に後半に突入してしまいました。
まぁ歳のせいもあるんでしょうが、ここ数年は特に2月と付き合ってる時間が短いなぁ~って思ってます。
個人的な趣味としてスキーやってるってこともあるんでしょうが、雪降るハイシーズンが素っ気ないなんて寂しい限りです。
さて、そうは言っても2023年が始まって既にひと月半が終わっちゃったわけなんで仕事も手を抜くわけにはいきません。
年が明けてからいろいろなご相談をいただく事が多く、それもホームページやSNSをご覧になった方からのお問合せの比重が増してきました。
それらの管理をしている立場としては嬉しい限りです。
導入までの道のりは厳しく、なかなか理解を得られなかった昔を思うとなんだかちょっと報われた気分。
個人的にはもうちょっと気合を入れて宣伝活動をしたいところなんですが、なかなか慌ただしい状況に呑まれて前進できず…。
とりあえず市原工業㈱はゆっくりと前進していくんだってコトで焦らずじっくりと取り組んでいこうかと思ってます。
SNSの毎日更新にくじけたり、気が付いたらブログ記事を2週間ほど放置してしまっていても気にしない!
ポジティブシンキングでやってます。
そういえば先日10年ほど前のコメディ映画を観てちょっと感動しました。
タイトルは「インターンシップ」
なんとあのGoogleにハイテク知識ゼロに等しい中年男性二人が入社するため奮闘するというハチャメチャコメディです。
一見バカバカしく実現不可能なように思える筋書きですが、二人の奮闘ぶりを観ているとドンドン「無理難題をひっくり返すんじゃないか?」と思えてきます。
価値観や文化が違う若者と衝突しながらも理解を深め、最終的には誠実さと人としての魅力で他人同士を強力なチームにしていきます。
こんな時には才能や高いスキルだけが重要なのではなく、理念や情熱も大切なんだと教えてくれているようです。
主人公二人以外にも魅力的な登場人物が多く、それぞれのバックグラウンドもしっかりと創りこまれている様子が窺えます。
主人公たちに関わった若者たちが自分の殻を破って成長していくシーンも見どころで「オッサンの価値はこういったところにあるのでは!?」と閃きを得た気分です。
オッサン達が主人公なのにフレッシュな青春映画でもある不思議な一本。
もし休日に暇があったら是非観てみてください。(ちょっと下ネタ多めです)