こんにちは。
市原工業株式会社の営業岩田です。
今回はキマグレに映画紹介なんかをします。
ちょっと前の記事にもAI(ChatGPT)を使って仕事をしてたりします~なんてことを書きましたが、実際にAIを校正や要約、アイデアの壁打ち相手にするととても便利だという事を感じます。
人間相手だったら嫌な顔をされそうなしつこい質問にも丁寧に答えてくれますし、文章作成も早いので下書きを任せられるってのも助かります。
正直この後の数年間はこういった動きが加速していくのでしょうから今からいろいろと挑戦しておくのは悪くないかなって思います。
そんな時にフッと思うのが「未来は本当にAIが一番の友達もしくは恋人になっている」なんて事態が起きるのではないかというコト。
個人的には現段階はドラえもんに遠く及ばないので「騒ぐほどの事は何もない」と勝手に思っているのではありますが、世間は人間の仕事が無くなってしまうのではないか?なんて話題でもちきり。
分からない未来の事だけに不安と期待でグチャグチャになっているのが今なんでしょうね。
そんなワケでAI時代の予習に最適なんじゃないかと思える一本の映画があります。
その名は『her』という近未来SFモノ。
パソコンのOSが主人公と親密になっていくって話ですが、これが本当によくできているんです。
人間の塞げない心のスキマはAIが埋めてくれる。
そんな可能性と、どこまでも生物と無生物の境界を越えられないという寂しさが観賞後の心にグッとくる一本です。
お洒落映画としてもオススメですから時間がある時の選択肢に入れておいても損はないと思います。
そんなワケで今回も弊社のサービスとは直接関係のない話題になってしまいましたね。
それではまた。