市原工業の考える物流とは 03

市原工業は、岐阜県多治見市を拠点にして、広く周辺地域において木製パレットや輸送用木箱の製造をはじめとした、新しい包装・梱包資材などの提案から販売を手がけ、幅広く輸送・物流の支援を担う会社です。

みなさまこんにちは、市原工業の広報担当Aです。

コストを下げつつ安全性の高い輸送資材をどのようにして作るのか、それは物流業界に身を置くものなら誰しもが考える課題であろうと思います。

市原工業も、創業から半世紀以上にわたって、その課題に真摯に向き合い続けてきました。

その中で得たことのひとつに、物流コストを考える際には、お客様のご要望を徹底的に聞き、あらゆる情報を多角的に取り込むことが重要だということがあります。

輸送する製品はひとつとして同じものはなく、それぞれに特徴があります。それらを個性をきちんと理解し、それに適した輸送資材を製作するためには、一見回り道に思えても、事前の徹底したヒアリングが欠かせないのです。

『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。