2023/12/25
物流業界の課題 05
市原工業は、岐阜県多治見市を拠点にして、広く周辺地域において木製パレットや輸送用木箱の製造をはじめとした、新しい包装・梱包資材などの提案から販売を手がけ、幅広く輸送・物流の支援を担う会社です。
みなさまこんにちは、市原工業の広報担当Aです。
「改正物流総合効率化法案」に置ける2つめのポイントとなるのは「共同配送の取り組み」です。
これは複数の運送会社が連携して貨物の輸送や保管を行うことを推奨するというもので、物流の効率化を大きく高めるものと期待されています。
そして3つめのポイントとなるのは「輸送網の集約」です。
これも共同配送と同じく、これまで各社バラバラに設定していた輸送網を同一にすることで物流の効率を高めようとするものです。
こうした取り組みは確かに有用性が高いと考えられますが、実現するにはその分コストもかかってくることになりますし、リスクも発生します。
それらをどう解消するかが今後の課題となります。
『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。