き業展の今年のテーマは「きてきて き業展」という事です。
つまり来場者が少ないととても残念な気持ちになってしまうわけです。
しかし実態があまり知られていないイベントでもありますので、何か来場者爆増するような秘策があるのでしょうか!?
とりあえず、その部分は運営の活躍に期待するとして、ちょっと考えたいのが「こんな時ってどんな宣伝方法が良いのでしょう?」ということです。
イベントでも会社のPRでも迷走しやすいこのテーマ。
ちょっと掘り下げて考えたいと思います。
そんなワケでこんにちは。
市原工業㈱ 営業部長の岩田です。
弊社でも日々自社の存在アピールに苦慮しておりますが、やはり会社でもイベントでもその存在を知ってもらうという事は実はとても大変な事であります。
デジタル時代になって使える方法はとても多いのですが、自分たちのお客様になっていただけるニーズを持った方に上手くリーチするというのは簡単ではありません。
アレもコレも出来るけど、何が効果的なのかよくわからない。
一生懸命に頑張っているけど空回りしている気がしなくもない…。
PR活動で迷子になってしまうのは便利な時代の弊害なのでしょうか?
自社のホームページの更新やSNS運用もアイデアが尽きたり方向性が見えなくなったりで中断している会社って多いのではないでしょうか?
それだけに、こんな時代だからこそマーケティングに真剣に取り組む必要があるのだと思います。
というわけで、話は少し飛躍しますが「マーケティングってナニ?」って時に参考になるであろう動画を貼り付けておきます。
こちらはもともと税理士がやっているYouTubeチャンネルにマーケティングに長けた人が出演した回になりますが、マーケティング入門としては最適なのではないかと思います。
市原工業㈱も営業メンバーにおいてはマーケティング、マネジメント、ファイナンス、アカウンティングの知識を高めて営業力の底上げを図っていきたいと思っています。
後は貪欲に学習する意欲がメンバーに有るのか?という問題が残りますが…