今回のブログは私!
市原工業㈱営業の宮地です。
12月半ばになってきまして、もうすっかり気温は冬になりました。
家の中も寒く、エアコンが必需品になっております。
皆さんはエアコン派でしょうか?ストーブ派でしょうか?
私は両方仕様しております。家族みんな寒がりなので。
さて、今回はお酒は危険なのかについて書いていこうと思います。
皆さん年末が近づくにつれ、お酒を飲む機会が増えるかと思います。
忘年会、同窓会、年が明ければ新年会。
お酒を飲まない人からするとお酒は危険、良くない物ってイメージがあるのではないでしょうか。
酔って暴れる人、道端で嘔吐してる人、寝てる人、怒りっぽくなる人など悪い面が結構目立ちますよね。
ただ、これってお酒が悪いわけではなく、人が悪いんですよね。
酒は飲んでも飲まれるなって聞きますよね。
飲まれるまで飲んでしまった末路がこれです。
適量のお酒を摂取することで、緊張がほぐれ、ストレスを軽減できたり、
普段は喋ることが苦手な方がお酒の力を借りれば喋れるようになったりと良いこともたくさんあります。(他にもいっぱいありますが省略します)
又、良くも悪くも、お酒を飲むとその人の本音・本性が出てきます。
会社の忘年会であれば、会社や上司に対する本音(思っていること・普段言えないこと)や、営業部と製造部での意見のぶつかり合いなどで言い合いが起きてしまうかもしれませんが、それによって普段分からなかった、伝わっていなかったことが明確にはなるので、私的には良いことかなと思います。
記憶が無くなるまで飲んでしまうと、これまた大変です。
記憶を無くし、朝起きたら家にいた。そんな経験あるかと思います。
これ、すごく運が良いと思ってください。
もし、道路で寝ちゃって引かれてしまったら?
何かの拍子で人を殴ってしまったら?
障害が残るような怪我をさせてしまったら?
酔っぱらっていたので記憶にありません。では済まさせませんよね。
お酒自体が危険というわけではなく、飲まれてしまう(飲みすぎる)人が悪いわけです。
ではどうしたら?
飲まれない仕組みが必要になってきます。
良いアイディアがあるわけではないのですが、2杯飲んだら水を1杯飲むとか、飲む時間に制限をかけるとか。
普段やっていないことを取り組むのは難しい、長続きしない場合が多いと思いますが、上手くコントロールしていかないと、いつの日か会社や友人、家族に迷惑では済まされない出来事を起こしてしまうもしれません。
↑これは私にも言えることです…
忘年会、新年会等これからありますので、私も気を付けて飲んで楽しめたらなと思います。