2024/12/19
営業のM.Iです。
最近、企業などで『リバースメンタリング』という取り組みが行われているようです。
「先輩は後輩に物事を教える立場であるべきだ。」
そんな固定観念にとらわれず、その立場をリバース(逆転)させ、部下や若手が上司のメンター(助言者)になるというものです。
例えば、若手が最新の技術やトレンドに詳しい場合、それを上司に教えることで、組織全体の技術力が向上します。
また、若手が上司の経験や知識を学ぶことで、自身のキャリアも発展します。
リバースメンタリングは、世代間のコミュニケーションを強化し組織内の知識の循環を促進し、全体のスキルレベルを向上させる強力な手段となり得ます。
私自身は、2年程前に市原工業に転職してきまして、営業の中では一番社歴は浅いのですが、年齢は一番上という微妙な感じですが、日々、若い上司と先輩社員との間で、年齢にとらわれず、切磋琢磨して成長していきたいと思っています。