こんにちは。
市原工業㈱の営業部長、岩田です。
今回はちょっとめんどくさいお勉強の話。
それは何かと言いますと、皆さん生きて来たなかで一度は耳にしたことがあるであろう財務三表についてです。
とは言え私は当然プロではありませんから、こういう観点を持っていることは役に立ちますよ~ってくらいの話です。
財務三表は存在を知っているか知らないかでモノの見方も変わります。
とくに営業マンには取引先の状態を知るために役立つ知識といえますし、株に手を出そうって人にも必須の知識といえます。
モノの流れ、お金の増減、人の動き。
これらを数字で読み解くための最強な情報源、それが財務三表です。
ただ、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の三つが財務三表と言われるものですが、深く理解する必要は無いと思います。
まずは「そんなモノがあるんだねぇ~」ってところから。
興味が出てきたら徐々に深い部分へ。
それで十分なんじゃないかと思います。
生きている時間が長いと必要になる知識も自然と増えてしまいますが、そういった事を積極的に取り入れるって姿勢は自分の未来に対してポジティブな影響をもたらしてくれると思います。
今はこういった事を勉強したいなと思えばYouTubeなどで簡単に情報にアクセスできる時代。
やらないと損なんじゃないかな、と。
まずは先ほども出て来た貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書から。
その後にもPBRやROEなどの財務諸表の見方の話もあります。
道は長いですが大きな成長に繋がるとても有意義な道程だと思います。
でも、やっぱりこの手の話ってなんだか気が引けちゃいますよね。
自分も勉強は不得手でした。
できればメンドクサイ事とは距離をとりたい。
そういう気持ち、よくわかります。
でも少しずつの積み重ねで習慣化することや常識化することは可能です。
いきなり大きな変化をしようとするのではなく、まずは自分が出来る範囲で地道にやってみる。
そう思い立って過ごすこれからの数年と、そうじゃない数年。
きっと大きな違いが生まれるでしょう。
単なる上昇志向じゃなく、人生を豊かにする学習が有意義なんだと気付ければ、いろいろなコトに対する見方も変わってくるんじゃなかな?と思います。
そんなわけで、今回は財務三表が実は面白いモノなんだと教えてくれる動画をご紹介。
せっかくなんで観て知ってほしいと思います。
ほらっち、最高です。