2024/11/22
こんにちわ!
市原工業㈱営業の宮地です。
最近は朝晩と日中の寒暖差は大きい時期になってきました。
寒くなってきますと、ウイルスが不活化されにくく、長く生き残り、その分感染が広がりやすくなります。
手洗い、うがい、湿度を50%~60% に調節して風邪を引かないように心掛けたいですね。
さて今回は【共有の大切さ】についてです。
つい最近、私は肺炎にかかってしまい、入院して2週間ほどお休みをいただいたのですが、
急遽、入院となってしまったため、自分の抱えていた仕事を仲間に伝える、引き継ぐことができず………
日頃から、カレンダーやタスク管理アプリを使い、随時誰が見てもお客様との状況が分かるようにしていたのですが、記入できていない情報(手帳のみ書いてあること)やPCで作業途中の物は共有できていなかったので、多方面に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
職場における情報共有の重要性
情報共有には、業務効率化をはかれたり、属人化を防げたりするメリットがありますが、反対に情報共有がおこなえていないと、業務効率が下がる、属人化が多発するなどのリスクがあります。
また、情報共有を「しているつもり」の人もいます。
本人は適切な情報共有をおこなっているつもりでも、情報共有の基準やタイミング、ほかの従業員とは異なっている場合、すれ違いやズレが生じ、「情報共有ができていない」というトラブルが発生してしまいます。
↑今回はまさにこれでした。
仕事場だけではなく家族の中でも情報共有はとても大切なことです。
皆さんも今一度、情報共有の必要性を再確認していただけたらと思います。