冬が来ずに春は来ない|木製パレットや包装・梱包資材等から、輸送・物流の支援を!岐阜の市原工業株式会社。

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冬が来ずに春は来ない

冬が来ずに春は来ない

2018/12/12

地元多治見市一筋93年。ここまで長い間、営業して続けてこられたのも岐阜のお客様に愛され、そして選ばれ続けてきたからです。「提案力」「技術力」「対応力」、これら3つを大切に、パレット製作や包装・梱包材のご提案をさせていただきます。

こんにちは、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

市原工業㈱ 包材部 営業の岩田です。

ついに師走になり、毎年の事ながら「一年は早いなぁ~」と感じています。弊社ホームページが新しくなり半年ほどがたちました。最近ホームページをご覧になった方からのお問い合わせも増え大変うれしい限りです。日常業務をこなしながら地道にブログなどを続けてきた身としてはなんとも言い表せない感動がありますね。

さて、今回ですが寒さ対策について少し書こうかと思います。

暑さで苦労した今年ではありましたが、日が経てば季節は変わり当然寒い冬がきます。全国平均では厳しい寒さの地域には属さないであろう多治見市ですが、寒いものは寒いです。人により感じ方は変わるでしょうが氷がはった朝などは暑くてたまらない!と感じる人はさすがにいないでしょう。ましてや職場が大きな倉庫や工場で、一日中立って作業をするような方にとっては、やはり冬はツライ季節だと言わざるをえません。

弊社ホームページのTOPICSの欄でもチラシを掲載させていただいていますが、今は寒さ対策の製品のラインナップが多くございます。現場に合った製品をご提案させていただく事も可能です。

今年の夏を振り返ると、猛暑の為にスポットクーラーや空調服のお問い合わせが殺到して製品の在庫切れが多く発生しました。寒さでは熱中症のように倒れてしまうような深刻なダメージを負ってしまう事はあまりありませんが、女性は冷え切った体が家に帰っても温まらずシンドイとおっしゃる方もおられます。こういった部分の対策は女性が多く働く現場では過小評価は出来ません。

今年は暖冬だという予報もあり厳しい寒さは来ないのでは?なんていう気持ちになってしまうのはわかりますが、大きな倉庫や工場などは日中でも芯から冷える寒さがツライ!という現場は多いハズです。

今は職場の環境が重視される時代でもあり、こまかい気配りが大きな利益に結び付く可能性も大いにあります。

弊社では昨今の人材確保の難しさなどへの対応策としても職場環境の改善は効果が大きいと考えておりますので、気になった方はどうぞお気軽にお問合せください。

厳しい冬を超えて暖かい春を迎えるために徹底した冬支度をオススメいたします。

 

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