多治見市 株式会社織部様
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こんにちは!
インタビューアーの高橋です。
今回は株式会社織部様に取材をさせていただきました!
株式会社織部様は岐阜県多治見に本店をおく『美濃焼を窯元から直接提供する和洋陶器の専門店』です。
さまざまな表情をもつ器たちとの出会いから、四季折々の変化が楽しめる器によって、アートフルな暮らしができるように、心を込めて商品をご提案されています。
さてはじめに、市原工業様をどのようにお知りになられたか?この点についておうかがいすると、
市原工業様と株式会社織部様は、「かなり昔からお互いのお取引があった」そうなんです。
そのため、今回インタビューにご協力いただきました、長年織部様で働かれている担当者の方が入社した時点から、すでに市原工業様とのお取引が始まっておられたそうなので、お付き合いとなると、かれこれ20年以上は経っているとの事です。
次に市原工業様の印象についておうかがいしたところ、
「社員のみんなが、織部様の担当である市原工業様の”安藤さん”をかなり頼りにしている」との事で、“とても良い印象”というか、”頼りにできる雰囲気”が社内ですでに出来上がっているそうなんです。
“頼りになる”部分について、もう少し詳しくおうかがいしてみると、安藤さんは、織部様のご希望や依頼に対して、しっかりと合わせて動いてくれるそうで、例えば、毎日会社まで会いに訪れて、「在庫大丈夫ですか?」であるとか、「何か困っていることはありませんか?」等、いつも織部様の事を気にかけてくれているそうです。
つまり、織部様にとって、安藤さんの”頼りにできる”部分とは、『安藤さんの人柄』や『人の心を掴むのが上手』といった部分の事であり、インタビューの最中、担当者の方は「安藤さんはかなりのやり手だ」ともおっしゃられていました。
加えて「安藤さんにお願いしたら何でも用意してくれる」という”信頼関係”も構築されているとの事です。
そもそも、どのような案件であっても、安藤さんの口から『無理です・出来ません・やりません』とは絶対に言われないそうで、まずは「こういうものがありますよ」と先にご提案してくれるようなのです。
続いて、市原工業様のサービス面での”良さ”についておうかがいすると、
”応対の素晴らしさ”を挙げていただきました。
ことわざにもある通り、「痒いところに手が届く」ような接客、つまり”市原工業様がいないと困ると思わせてくれる”応対は、市原工業さんのサービスでの”良さ”だとおっしゃられていました。
「痒いところに手が届く」そんな接客の具体例をご紹介すると、例えば、商品を欠品させるであるとか、欠品を出さないとか、そういった“在庫の管理”に対する、配慮と気配りが行き届いているとの事です。
普段からそういったストック等の在庫管理を、織部様が逐一気を使わなくても、細かく安藤さんがカーバーしてくれているので、「気持ち的にとても安心出来ている」そうなんです。
その他、先程もいいましたが、「毎日会社に来てくれる」といった姿勢から、市原工業様の”積極性”や”細かい気配り”が感じられるともおっしゃられていました。
市原工業様を、他の会社にオススメしたい事は何ですか?という質問に対しては、
「何事もノーと言わないところ」がオススメできるそうです。
また単価的な面でも安心でき、 その上、商品の発注はイレギュラーな事態が無い限りは、随時、用意をしてくれることもオススメだそうです。
最後に市原工業様に一言、メッセージをお願いすると、
「安藤さんの考え方や気持ちを、今のスタッフさんが引き継いでいるように思うので、今後の活躍も期待しております」とお言葉をいただきました。
―以上となります。お忙しいところ、ありがとうございました。
【最後に取材にご協力いただいた企業様をご紹介】
株式会社織部様は、岐阜県多治見に本店をおく『美濃焼を窯元から直接提供する和洋陶器の専門店』です。
「伝統の器 織部」の多彩な商品群を目の前にすると、日本の伝統と文化とに育まれた、“昔ながらのものづくり”を実感することができます。
日本の窯元だけでなく、他の国の工場とも提携し、また、窯元直売のメリットを存分にいかした豊かな品揃え、リーズナブルな価格が魅力です。