こんにちは！

 

インタビューアーの高橋です。

今回は株式会社丸英様に取材をさせていただきました！

 

株式会社丸英様はタイルと石材をメインに、日本国内及び海外に対して“高品質な製品”をご提供されている会社様です。

これまで長きに渡り、岐阜県多治見市にて、活動を続けられ、今なお地元の方に愛され、そして信頼され続けています。

 

まずはじめに出会いのお話ですが、

実は市原工業さんと株式会社丸英様のお付き合いはなんと創業以来から。

 

「出会いの根源でいえば、ほんと昔過ぎて忘れてしまうほど長い間柄ですよ。」

 

このように海外事業課課長である石井鉄也様がおしゃられるほど、長いあいだ、株式会社丸英様と市原工業様とは、互いに良縁な関係で結ばれておられます。

 

「市原工業さんは地元多治見では知らない人がいないのでは、と言いたくなるほど、有名な梱包・資材屋さんで、私たちは創業してからの50、60年の付き合いになります。」

 

「うちはタイルの商社ということで、“販売”をメインに活動しています。全国に産地の工場がたくさんありますので、まずはそこから商品を買いまして、全国各地に発送しています。」

 

「市原工業さんには、全国に製品を発送しなければならないということで、梱包・資材をメインに、木箱も少量ながらお願いしている形になりますね。」

 

実は株式会社丸英様は、日本だけでなく、海外にも自社の製品を輸出されておられます。

 

海外に輸出する際に必要となってくる虫処理などの基準は、とても厳しいものなのでしょうか？

「そうですね。虫処理は国によって求められるものに違いがあるので、基準を満たす熱処理を市原さんにはしっかりとしていただいています。市原工業さんは、熱処理の技術にお詳しいので安心して任せられます。」

 

次に市原工業さんのオススメポイントについて教えてください。

「現状、依頼している量は少ないわけですが、木材パレットだとか、透かし箱のサイズだとか、どんな製品に対しても、お願いすれば、柔軟に対応してもらっています。例えば、入れるものサイズに合わせもらったりですとか、また商品の量によって大小変わってくるので、いつもお願いしている定型サイズではなく、こちらが要望を出したサイズの製品を納品していただいています。」

 

「市原工業さんは急遽なお願いに対しても、それを全く苦にされていない。だからほんとうにプロなんだなーといつも思っています。おそらく信頼できて安心して任せられる会社さんだからこそ、多治見でずっと選ばれているんでしょうね。」

 

市原工業さんの製品と、他の会社さんの製品の違いはなんでしょうか？

「ごめんなさい。うちは市原工業さんオンリーで契約しているので、他社さんに関してはわかりません。でもやはり対応力といった面ではとても信頼をおいています。」

 

「うちの業務としては配送がほとんどでして、だから納期といった点で、突然期限が早まったりすることがあるんです。でも何か困ったことがあれば、まずは市原工業さんに頼んでしまえば、その日うちに対応してもらったり、ほんと柔軟に対応してもらえるんですよ。」

 

「そもそも『資材が足りない！』なんてことがまずないので、そういった部分では市原工業さんに、信頼して任せられています。」

 

それでは、もし周りの会社さんで、梱包屋や資材屋を探しておられる方がいた場合、市原工業さんをどのような会社さんだと説明されますか？

 

「まず市原工業さんは、何より長い間、経営してらっしゃるので、それだけ多治見というエリアで信頼されているんだということです。私の予想では、多治見の会社さんのうち、資材や梱包が必要な企業さんは、だいたい市原さんを選んでいると思うんですよ。なので、もし市原工業さんを知らない会社であっても、信頼しておつきあいができる会社さんだと言えますね。」

 

最後にこれからも市原工業さんに任せられる、そんな信頼感はありますか？

「もちろん信頼できます。現場の人間の声を全て把握しているわけではないのですが、至急、何かしら頼むことが発生したとしても、市原工業さんはすぐに会社まで訪問してくれますし、現場から、これがない、あれがないという声が聞こえてこないので、業務も全く滞りなく進んでいます。」

 

―以上となります。お忙しいところ、ありがとうございました。

 

【最後に取材にご協力いただいた企業様をご紹介】

 

 

株式会社丸英様は創業60年を越えるタイルの商社。

「地域社会に貢献し、社会も企業も社員より豊かな心を育み創造的な生活を営む」

そんな理念のもと、地元多治見市の人々に愛されている会社様です。

数多くの販売実績を、日本国内及び海外の良質な商品を全国のお客様へご提供されています。

 

■興味のある方はこちらからどうぞ。

http://www.maruei-tile.co.jp/