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輸送に欠かせない木箱をつくるとは?【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
いきなりですが
みなさん、収納する入れ物の形って意識して見ていますでしょうか?
収納棚やおもちゃ箱、食器棚など
入れるものに合わせた形状をしていることが多いと思います。
小さい物をたくさん入れるものには仕切りがついていたり
出し入れがしやすいようにとってがついていたり
そして開き方も「引き出し」だったり「観音開き」だった
粉末状のものや液体状のものを入れる容器は密封できたり
精密機器を入れるものはクッション性があるものだったりと容器やケースも様々です。
輸送に関してもそうです。
物の形状に合わせて箱を制作するという事は
「必要性」と「利便性」を兼ね備える事になります。
中の物の形状に合わせ箱の開き方を変えたり
サイズを変えたりすることは中に入れる「輸送物」の保護にもつながります。
正方形の形のものをわざわざ長方形の入れ物や台形の入れ物には入れないですよね?
例えば楽器ですが、楽器と一言で言っても
楽器の中にはフルートやバイオリン、ギターなど様々な形があります。
しかし、どんな楽器でも収納できる楽器ケースのようなものはありません。
個々の形に合わせて「フルートケース」「バイオリンケース」「ギターケース」など
専用のケースがあります。
形状に合ったケースを使用することで初めて「中のもの」が保護されるのです。
そして同じ「ギターケース」でも布製でクッション性のあるカバーだったり
プラスチック製の頑丈なハードカバーだったり様々です。
このへんは「どう扱うか」や「好み」の問題もありますが
使い方や利便性にも関わってきます。
市原工業さんでは、輸送するものの形状に合わせた「木箱」を制作することにより
より確実に「輸送物」を守っているのです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに!!
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