包装・梱包・輸送についてお悩みの企業様必見!そのお悩み、市原工業が解決いたします!市原工業が提案するのは、包装・梱包面からの輸送・物流の支援です。『企業様から必要とされる会社であり続けたい・・・』そんな思いを大切にこれからも日々努力と精進を続けていきます。
木製パレットの必要性【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
では今回は「平パレット」の形についてお話をしていきます。
最近少し文字数が多めで読みにくい記事を書いてしまっていたので
今回は文字数を少なく、読みやすさを心がけて書いていこうと思います・・・
まず、パレットの面となる部分。
荷物を載せる部分ですね、ここを「デッキボード」と呼びます。
平パレットの中には、このデッキボードが上面だけにあるものと
上面・下面の両方にあるものの2パターンあります。
更に、デッキボードが上下面両方にあるものでも
物を実際に乗せる面が「片側にしか物を載せられないもの」と「上下両方使えるもの」があります。
そしてフォークリフトのフォークを入れる部分。これを「差込口」といいます。
2方差しは前からと後ろからと差し込めるタイプ。
4方差しは前・後ろ・両サイドから差し込めるタイプです。
4方差しは2パターンありブロックを使用してあるタイプと
「桁」をくりぬいてあるタイプです。
「桁」は平パレットの両サイドをふさぐ形でついている板です。
「翼」はデッキボードが平パレット自体から少しはみ出している部分です。
「翼」のないタイプの平パレットは綺麗な四角形をしていることになります。
上面のデッキボードのみがはみでているものは「単翼型」
上面・下面両方のデッキボードがはみ出ているものは「複翼型」となります。
平パレットの形でもいろいろありますね。
では今回はここまでです、次回もお楽しみに
この記事はホームページT‐laboがお送りいたしました!
T-laboでは企画広報コンサルティング、Webコンサルティング、Web制作・企画・運営、デザイン、広報運営サポートなどを行っています。
ホームページのことでお悩みの方、困っている方 ぜひT-laboにご相談ください
東海地方ならどこでも飛んでいきます!!