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倉庫を整理整頓 ラックの導入【その4】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
さてさて、今回も前回に引き続き物流に使用されるラックの種類について説明をしていきますよ
前回分をまだ読んでない方は先にバックナンバーよりどうぞ!
まずは「軽量」「中量」「重量」ラックから
「軽量ラック」
業者に注文することで家庭用に使うことも可能です。
といっても多くは業者向けなので小型ながら耐荷重は結構あります。
1板で150㎏とか。
倉庫で大量に使用されたりする他、
店舗のバックヤードなどに使用される事も多い種類で
低価格で組み立てやすいのがポイントです。
「中量ラック」
軽量より重たい荷物を載せることが出来ます。
こちらは耐荷重1段300㎏~500㎏程度。
もちろん、サイズも軽量ラックより大きくなります。
金属部品など金属系の重たい荷物を置くために利用されます。
「重量ラック」
パレットラックになります。
パレットラックの説明は次回詳しく書く予定です。
対重量は中量ラックより一気に増えて1段1t~3tほど。
置きたいものの重さやサイズを考えて目的のサイズのラックを用意するのがベストですね。
ちなみに軽量ラックもそこそこ大きなサイズです。
軽量ラックの場合スチールの商品も多いですが、重量ともなるとごっつい鉄の板のようなものなります。
さすが1t。
では次回はパレットラックやその他の種類のご説明になりますので
少々長くなりそうですし、今回は少し短めで終わろうと思います。
区切るのって難しいですよね。
では来週もお楽しみに!
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