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包装用の機材の導入【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
では、前回の続きを書いていきましょう。
梱包用に使われる機械のご紹介です。
収縮包装機
熱伸縮性のフィルム(シュリンク・フィルム)を使用して商品を包装します。
スリーブ方式は熱収縮フィルムをかぶせたあとフィルムの前後を接着し、両端が開いたスリーブ状(筒状)に包装するもの。
L型シール方式は収縮フィルムを2つ折りにし、物にかぶせてL字型の熱版を使い接着します。
これらの包装を行った後に加熱炉(シュリンクトンネル)を通過させて
商品にフィルムを密着させて密封します。
この方法を利用してパレットの荷物を熱伸縮性フィルムで固定する機械のパレットシュリンク包装機というものもあります。
容器成型型充填機
熱可逆性プラスチック(温めたり冷やしたりすることで形を変えられるプラスチックのこと。)を加熱整形して容器を制作し、その後物(商品)を充填し
最後に蓋を付ける機械。
紙容器に充填する物やPTP包装(press through packの略。主に錠剤やカプセルに使用されている、指で押すと中身が出る容器)、ブリスター包装(ホチキスや日焼け止め、ブルーレ○トなどいろいろなものに使用されている。商品をガタつかずに包装出来る方法。物の形をしたプラ容器に板紙で封をしたもの。)
また、錠剤やカプセル剤に使用されている1個ずつや2個ずつ切り離せるPTP容器を作るストリップ包装機というものもある。
では、今回はここまで。
次回ももちろん機械紹介。来週もお楽しみに!
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