大型・大量の輸送でお困りの企業様!包装資材についてお困りの企業様!梱包用機材の設備にお困りの企業様!
そのような方々は、ぜひ私たち市原工業にお任せください。
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こんにちは、市原工業㈱ 包材部 営業の岩田です。上記スーパー営業マンに該当するのかいささか不安ではありますが、今回もブログを担当したいと思います。
今回は久しぶりに印象に残った言葉、日々頭の片隅に置いている言葉に関して書こうと思います。仕事をする上でも普段の生活の中であってもそういった特別な言葉というものは考え方の指針になってくれ、一歩前に踏み出すきっかけにもなってくれますね。自分の場合、多くは本や映画などから得ることが多いのですが、今回はCS放送の映画チャンネルでたまたまやっていたタイトルを覚えていない(!?)映画の一場面からの言葉です。
それはZ級ともいえる犯罪映画でしたし、それだけに最後まで観賞しなかった(!?)んですがある場面だけ鮮明に記憶しています。
それはこんな場面でした。
ある家族が旅行先で古いガソリンスタンドに立ち寄ります(多分ガソリンスタンドだった気がします・・・)
そこにいた老人に夫婦がこう尋ねます。
「夫婦がうまくやっていく秘訣は?」
老人は言います。
「よくわからんが、網戸を貼りかえると言ったら、ちゃんとやるこった」
たったそれだけですが、ビビビっときました。
やると言ったらやれ。人間関係は複雑なようでいて簡単な行動の積み重ねで良くも悪くも変わる。言った事をちゃんとやったらそれが信頼を得る事に繋がるし、自分の自信にも繋がる。仕事関係でも家族でも友人でもそこに変わりは無くて行動がその人の評価を形成していく。いつかいつか言いながら墓に入ったらもうやろうとしても出来ないぞ。
自分はその一言にそんな意味を感じたんですね。
巷で良く使われる言葉に「有言実行」がありますが、その四字熟語の意味するところを気付かされた。そんな気分でした。
実際には製作者がそこまで意図していたのかは不明ですが(なにせ映画自体は低めのモチベーションと予算で作られていましたから)、印象的な言葉との出会いとは意外なカタチでも訪れるものだなぁと感じた事でもありました。
そういった言葉を忘れずに、誠実に日々の業務に携わっていきたいなぁと思っています。