2023/12/4
物流業界の課題 02
市原工業は、岐阜県多治見市を拠点にして、広く周辺地域において木製パレットや輸送用木箱の製造をはじめとした、新しい包装・梱包資材などの提案から販売を手がけ、幅広く輸送・物流の支援を担う会社です。
みなさまこんにちは、市原工業の広報担当Aです。
物流業界が直面している問題としては「2024年問題」というものがあります。
これはいわゆる働き方改革関連法における「時間外労働の上限規制」や「有給休暇の取得の義務付け」、そして「同一労働・同一賃金」といった項目が施行されるということから発生する問題です。
これらの法案は一見物流業界の労働環境を改善することのように思われるかも知れませんが、実際には物流業界全体の売上高の減少や運送ドライバーの収入の低下に繋がり、物流業界全体がこれまでお同じように機能しなくなり、破綻するのではないかという懸念が広がっているのです。
『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。