私たちは岐阜県多治見市にて活動中の市原工業です!
私たちは木製パレットの製作や包装・梱包材等から、輸送・物流の支援をおこなっています。
パレットや包装・梱包材でお困りの方は相談無料。
ぜひ一度、市原工業にお話だけでもお聞かせください。
こんにちは、市原工業㈱ 包材部 営業の岩田です。
今回は普段の一日の仕事の流れを簡単に書こうと思います。
前にも弊社営業の丹羽が似たような事を書いていますので繰り返すような感じになってしまいますが・・・
別に書くネタが無くて困っているワケではありません。
さて、私が所属する包材部は営業時間が8:30~17:30となっています。
つまり8:30には通常業務が行えるようにやや早く出社し準備をして、17:30には業務を終えて家路につく。
たしかにどこの会社も時間の前後はあったとしても似たようなものでしょう。
ただし弊社では上に書いたとおりのサイクルがほぼ守られています。
どういう事かと言うと、簡単に残業はしていない、という事です。
そう書くと「なんだかまじめに働いてないんじゃないの?」と感じる人もいるのかも知れませんね。
ただし、そのスタイルを維持するために弊社では普段から努力を重ねています。
勤務時間中はとにかく動きます。
営業や配達の業務だけでなく、在庫の維持管理や広告戦略、環境整備などとにかく勤務時間をフルに使っています。
その上時間のかかる作業は常に簡単に行えるように日頃から様々な工夫をしています。これは以前にも書いたと思います。
営業をする上ではお客様や取引先様との予定が当然発生するので、朝の営業ミーティングは必須です。
各営業マンや事務員が協力しあって効率的に動くように努めているおかげで時間内にするべき仕事を済ませられるのだと思っています。
その為、出来る限り社内全体が「これは私の仕事ではない」という発想は持たないようにしています。
当然たまにはイレギュラーな事態が発生しますが、このような体制があるからこそそういった事態への対応も早いのではないかと思っています。
やはり仕事は決められたルールの中でキッチリ行うものという考えが大切なのではないでしょうか。
昨今の人材獲得の難しさもあり、市原工業㈱としてもより良いワークライフバランスを考えた職場の実現を目指して努力していくつもりです。