2020/2/25
『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。
物流に使う木箱とは 01
岐阜県多治見市を拠点にして、木製パレットや輸送用木箱の製造をはじめとした、新しい包装・梱包資材などの提案から販売を手がけ、幅広く輸送・物流の支援を担う市原工業です。
みなさまこんにちは、市原工業広報担当のAです。
物流の現場で使われる輸送用の木箱には、大きく分けて2つの種類があります。
国内用の木箱と輸出用の木箱です。
国内用の木箱は、木枠だけで組むタイプのものや木製パレットで組むタイプのものなど、輸出用に比べて簡易なものが多いのが特徴です。木枠だけで組む木箱は「すかし箱」と呼ばれており、重量物や精密機械など、段ボールに入れられた荷物の運搬に使われることが多く、外から内部が確認できることが特徴です。
国内輸送用の木箱は輸出用の木箱に比べて形状や材質にも制限が少ないため、荷物の大きさや形に合わせてさまざまな形に作ることができます。
『お客様の願いをカタチにする。93年間で積み上げてきたノウハウを最大限に活かす努力』そんな言葉を胸に市原工業は輸送・物流支援をおこなっております。市原工業がサポートすることは『会社の将来を考えたご提案』です。豊富な実績で培った経験則をもとに、物流効率の最大化をご提案していきます。